自分を知る
プログラム参加者の方から
いろいろ相談や感想が届いていますので
一部ご紹介とちょっとだけアドバイスを掲載したいと思います。
例えば
自己中・・・
ここでは良い意味で使っています。
一般的な自己中というのは他人の気持ちもお構いなし
ってイメージですが
プログラムで言う「自己中」は
『自分をする』ということ
「こうしたら相手はどう思うだろう」という
相手に対する気づかいは
一見気配りをしている様に見えますが
本当の気配りは「相手の希望を聞くこと」から始まります。
でも「自分の本音」を抑えてまでも
相手の希望を叶えてあげたいか
叶えてあげたいなら
「自分でそれを選択した」と自己責任を持つことで
運を天任せにはなりません
また
「自分を理解する」こと
というテーマも良く出て来ますが
単純に「自分自身を本当に知りたいか」だけなんです。
自分を知りたいと想えるなら
答えは自分の中で出て来ます。
どうあったら自分を理解できるかではなく
『知りたい・・だけ』
1%でも「自分のことは知っている」という
つもりがあれば
なかなか答えは出てこないんです。
~だったらという条件下であればあるほど
その条件をクリアーしなければ答えに辿りつかない
というループにハマってしまうんですね。
さてあなたはアルケミストの様に
〇〇だったら分かるのに
〇〇だったら幸せなのに・・
外側に何かが 自分を幸せにすると
思いますか・・。