2011年07月19日

自分を知る

プログラム参加者の方から
いろいろ相談や感想が届いていますので
一部ご紹介とちょっとだけアドバイスを掲載したいと思います。

例えば
自己中・・・
ここでは良い意味で使っています。
一般的な自己中というのは他人の気持ちもお構いなし
ってイメージですが

プログラムで言う「自己中」は
『自分をする』ということ

「こうしたら相手はどう思うだろう」という
相手に対する気づかいは
一見気配りをしている様に見えますが

本当の気配りは「相手の希望を聞くこと」から始まります。
でも「自分の本音」を抑えてまでも
相手の希望を叶えてあげたいか

叶えてあげたいなら
「自分でそれを選択した」と自己責任を持つことで
運を天任せにはなりません

自分を知る

また
「自分を理解する」こと
というテーマも良く出て来ますが

単純に「自分自身を本当に知りたいか」だけなんです。
自分を知りたいと想えるなら
答えは自分の中で出て来ます。

どうあったら自分を理解できるかではなく
『知りたい・・だけ』

1%でも「自分のことは知っている」という
つもりがあれば
なかなか答えは出てこないんです。

~だったらという条件下であればあるほど
その条件をクリアーしなければ答えに辿りつかない
というループにハマってしまうんですね。



さてあなたはアルケミストの様に
〇〇だったら分かるのに
〇〇だったら幸せなのに・・

外側に何かが 自分を幸せにすると
思いますか・・。






Posted by 29日間プログラム 担当者 at 12:57│Comments(0)
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